2020/05/03 15:26
こんにちは、
いつもご覧頂き有り難うございます。
さて、最近、何点かアップしております刺繍アイテムのご案内です。
今回はBarbourのリメイクです。
Barbourの古着にハンドル刺繍を施しました。
既に経年変化の有る古着に刺繍を入れると、また新鮮に感じます。
何より刺繍の入ったBarbourは見た事が無いので面白いと思います。
そもそも、ハンドル刺繍とは?
ハンドル刺繍とは
ミシン台の下にハンドルが付いており、それを回す事で連動したヘッドが360度回転し
下の糸を、かぎ針で引っかけチェーンステッチで刺繍を施してます。
現在はコンピュータ化が進み、効率の悪いハンドルミシンは生産しておらず
現存するミシンもそれを扱う職人さんも少なくなってます。
ミシンもハンドル刺繍の技術も古いものですが
ただの懐古趣味では無く、古い技術で現在のデザインを提案したいと思っております。
また、全ての刺繍はBIBのデザイナーが全て手作業で行っております。
全く同じものは作れませんので、世界に一つのアイテムを長くご愛用して頂けると
嬉しく思います。
BIBとコーディネートも出来ますので、
是非、一度ご覧下さい。